ドライバーの視界をよくするためスクリーンを1枚でつくり、ハンドルまわりを改良し剛性をUPさせました。これによりドライバーは運転しやすくなったものの、改良前速く走行できるかといえば、・・・そうでもない?
しかし、研究費がなく、メンバーの自費で購入した特電のアモルファスモーターには期待です。
この大会はエントリーミスによりEOレースに参戦することになりました。
ドライバー(白浜)は今回初めて運転します。秋田でのドライバーの長谷川は重いために却下。
できる限り体重の軽い人が乗り、バラストの量を増やし、ただ重心を落とすためやコーナリング性能の向上だけでなく、バラストの位置を工夫して挑むことにしました。
(バラストについて詳しくはのちほど)
ドライバー曰く「始めて運転した時にはレース会場の段差に悩まされました。」
ドライバーはかなり大変だったようで・・・。