最初に…：今回の学会では、ほとんどが単独行動で先生や渡邊さんや自分が写っている写真が一枚もありません…。
　　　　　　さらには、発表中はカメラを持ち込めないために、学会中の写真も一切ありません…

2006年9月27～29日

発表者：D2　渡邊大
　　　　　M2　中村太亮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文章作成：中村太亮

久々の飛行機に緊張しつつも、なるべく安くすませようと安いツアーに申し込んだら、朝の５：３０に羽田に行かなければならなく、睡眠時間が１時間っと今にも落ちそう…。

そして、お昼過ぎに自動車技術会の会場である札幌コンベンションセンターに到着。
まずは興味がある発表の前に29日の最終日にある自分の発表する場所を確認…、「デカッ…」。数えてみたら200人強入るほどの部屋の大きさ、学会で発表するのはもちろん、学会を見に来たのも初めてだったので大きいのか小さいのかわかりませんが、会場の大きさに一気に萎えました…。
そして発表を聴きに行くと、睡魔との熱いバトルを繰り広げてきました。

夕方に2日間お世話になるホテルに到着して、夕飯を食べて、温泉に入って、発表資料の確認をして

、泥の様に眠りにつきました。

起床後、ホテルの朝食を動けなくなるくらい、お腹一杯食べて、
2日目はせっかく北海道に来たとのことなので、祖父母のお墓参りのため小樽に15年ぶりくらいに行ってきました。
写真は小樽運河です。ただの運河でした…、何故に観光名所になっているのかサッパリ…

そして、札幌コンベンションセンター後に渡邊さんと合流して、男2人でイチャイチャしながらロープウェイに乗り、札幌の夜景を見てきました。
まさに絶景！！
そりゃ～も～男2人でウットリ…

お土産に「まりもっこり」のストラップを購入し、それぞれホテルに戻り、次の日の発表にそなえます

そして予想どおり一番大事な日なのに写真が一枚もありません！！

渡邊さんと自分は同じセッション（中ホールA：安全人体モデル）で渡邊さんはセッションの一番始め、自分はセッションの最後というか自技会の最後です…。

案外当日は緊張せずにいられたのですが、いざ安全人体モデルのセッションが始まると…。

まずは渡邊さん！さすがです！さすがベテラン！貫禄すら漂っていますぜぃ兄貴！
そんな貫禄タップリの渡邊さんの写真を一枚…、自動車技術会の写真はないので一週間前にあった日本機械学会＠熊本から一枚拝借…

そしてついに自分の番…。
その頃にはすでに前は直視出来ません…、かなり下を向いてしまいました…。
フリーライドスキーの大会で何百人の観衆の注目を浴びたり（かなり誇張表現）しましたが、こっちの方が全然緊張しましたね！
初っぱなにイキナリ頭が真っ白になり、大分テンパりましたが、なんとか発表を終え（5秒overくらいだったかな）、質問もそつなくこなし、無事に初学会参加を終えることができました。